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両想い

休憩の一品・・・をお届けしますぅ~
ちょっと私にしては長いです・・。

今日は、久しぶりにターゲットは社さんです!!
※今日は文字チェックが非常に甘いです見つけたらぜひ連絡を!!


■今後の予定
明日か明後日はfortuneだなぁ~
またパスワードついているけど・・大丈夫かしら、私の脳みそ・・

社長の陰謀・・更新できそうです!
Do you 先が見えず・・停止中・・何とかしたい・・



素敵なコメントくださった方・・

明日中にはお返事書きますね♪


LMEの廊下を手帳を見ながら歩き、多忙なスケジュールを調整していると、急に女性の声に呼び止められて社は足を止めた。


「社さん・・?」
突然真剣な顔で尋ねられ、社は少し驚いた。

「・・どうしたの?キョーコちゃん・・・・」

「あ、あのですね・・・・その・・・・あ・・あの・・ですね・・・・」
言いにくそうに口を開いては閉じ、その行動を何度か繰り返した後、やっと意を決したようにキョーコは瞳に力を入れると社に質問をした。


「そ、その・・敦賀さんは、今までどんな方とお付き合いをされていたのでしょうか?」

・・・・え?
もしや・・キョーコちゃん!!
やっと蓮に興味を持ってくれたの!


女子高生のようにはしゃぎたい気持ちを心の奥にしまいこみ、嬉しくなる気持ちを落ち着けると、頭の片隅で冷静な声が聞こえた。


・・いや、待てよ・・
あの、キョーコちゃんが、蓮の女性関係に興味があるとは思えない。
もし、本当に興味があるのなら、こんなに率直に訊かないだろうし・・・・


キョーコの質問にどんなリアクションを返すべきか考えている間に、再びキョーコが質問をしてきて、さらに社を混乱させた。

「その、敦賀さんは・・どんな女性がタイプなんでしょうか?」

「えぇ・・っと・・キョーコちゃん?・・それは、俺にじゃなくて・・蓮に直接聞いたらどうかな?」
社は質問の内容にしどろもどろ答えると、キョーコは小さなため息をついて話を続けた。

「・・実はすでに質問させていただいたのですが・・上手くはぐらかされてしまって、・・結局・・教えていただけなかったんです・・。」
キョーコがしょんぼりと答えるのを見て、社は首をかしげた。

・・蓮の奴・・何て答えたんだ?

「その・・キョーコちゃん・・参考までに蓮がなんて答えたか訊いても良いかな?」

「あ、はい・・・・えぇーと、敦賀さんには、『好きな女性はいらっしゃいますか?』・・と質問させていただきました。」

「ちょ、ちょ、ちょっとまって・・キョーコちゃん・・・・その前に・・なんでそんな質問を?」
社は、質問の内容に驚いて、なぜ、そんな経緯になったのか・・そのことから確認することにした。

「好きな女性がいるか」と質問されるのと「好みのタイプ」を聞かれるのでは、まったく意味が違う。


「はい、実はこの間、久しぶりに百瀬さんたちとご飯を食べに行ったのですが、その時、敦賀さんと貴島さんのお話になって『敦賀さんは女性の噂が全くないけど、どんな方とお付き合いしているんだろうね?』と話題に上がり、私は敦賀さんと仲が良いと思っていただけているようなので、『好みの女性とか知っている?』と尋ねられたのですが、まったく知らなかったことに気が付いて・・・・先日敦賀さんにお会いした時に・・その・・『好みの女性はどんな方ですか?』と質問させていただこうと思ったのですが・・ちょっと緊張しすぎてしまい・・・・『好きな女性はいらっしゃいますか?』と質問してしまい・・・・。」


「・・うん・・それで?」
蓮の奴・・内心ひどく動揺してなんじゃないか?
好きな子に、好きな人はいるか・・なんて聞かれて・・。

社は蓮がどう応えたのか、それにも興味があった。


キョーコは一瞬遠い目をしてから顔を引きつらせると、さっきより一段と言いにくそうに口をひらいた。

「えぇ・・と・その敦賀さんは・・一瞬驚いた顔をされた後に・・それはもう・・びっくりするほどの艶やかな笑みを浮かべて・・『君だよ・・最上さん・・・・』と言われました。・・あまりにも真剣な目をするので・・もう少しで、からかわれたことを本気と勘違いするところでした・・・・。」
ふぅーとキョーコは再び小さなため息をつくと話をつづけた。

「・・なので、失礼かと思いましたが、答えをいただいたにも関わらず、そうですか・・と返事をしたところで、ちょうどスタッフの方がお見えになったので、話は中断してしまったのですが・・・・」

「・・・・そ、そうなんだ・・・・」

「はい、ですから・・社さんなら敦賀さんの好みの女性とか、今までお付き合いされていた方とか、好みがわかるかと思いましてお伺いしました・・」
社が苦笑しているような表情を見せたことを訝しく思いキョーコは、小首をかしげる。

「あの・・・・どうかされました?・・あの・・やっぱりこういうことは訊いてはいけなかったのでしょうか?」

「あ、いや・・・・そうじゃないんだ・・ただ、ちょっと・・」

蓮が不憫で・・・・

その言葉は胸の奥にしまい、社はキョーコをじっと見つめた。


少しくらい脈があっても良いのに・・
一応LMEの看板俳優だよ!キョーコちゃん!!
しかも、抱かれたい男No.1なんだけどな・・・


そんなことを胸に秘めながら、今度は社が質問をした。


「そういえば・・キョーコちゃんの好みの男性ってどんな人?・・・・蓮みたいなのは好み?」


社は半ばやけくそになってそんな質問をする。
思いっきり否定されるだろうと思っていたキョーコの反応をみて、社は驚いた。


え、キョーコちゃん・・その表情って・・まさか・・・・


「ぇええ・・・あ、あの・・えっ・・その・・・・」
キョーコは、傍から見てもわかるほど、動揺していた。
そのアタフタとしているキョーコの後ろに大きな影が近づく。

その影は眩しいほどの笑顔をむけキョーコに近づくと、両手を広げ後ろから彼女を抱きしめた。

「・・最上さん・・好みだって、言ってくれないの?」
耳元で囁かれてキョーコは真っ赤に染まった。

「ひやぁああ、つ、つ、つる・・・つる・・が・・さ・・・・ん」


「・・蓮」

気持ちはわかるけど・・

彼女でもない女性を後ろから抱きしめるっていうのは・・・・


ま、最近の2人を見ていると、そろそろ付き合うんじゃないかとは思うんだけど・・
それにしても一応ここは・・会社なんだからさ・・

そんなことを思いながら社は2人を温かく見ていた。


「最上さん・・好みだって言ってくれないの?」


蓮にしては頑張るな?
と思いながらそんな2人のやり取りを見て、社は仕方なくその場を後にすることにした。

「蓮・・あんまりいじめるなよ・・」
ぽつりと社がつぶやくと、キョーコがその言葉に便乗した。

「そ、そうですよ・・つ、つるがさん・・か、からかわないでください・・」

「からかってないよ?・・で・・俺のこと好み?」

「好み・・というよりは・・好き・・ぅあああぁああああ!・・私ったらなんてことを!!・・す、すみません・・何でもありません!い、い、今のは、訊かなかったことにしてくださいぃいいいい!!!」


キョーコの絶叫に社が振り返った。

今にも大泣きしそうなキョーコの表情と、口元を押さえて破顔した蓮の顔をみて社は驚いた。


「・・俺もしかして・・すごい良いところ・・聞き逃したか?・・・・ま、後で蓮に聞いてみよ・・」





そんな二人のやり取りを見て、社は嬉しそうに笑うとその場を後にした。







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