優しい温もり(後編)
クーとの電話が終わってルンルンのキョーコを妄想して
きっとかわいいだろうな~と妄想中。いつかこの続きを書けたらなぁ~と思います。
よろしければ続きをどうぞ
きっとかわいいだろうな~と妄想中。いつかこの続きを書けたらなぁ~と思います。
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ラブミー部室での出来事が夢のようで、まだ実感がない。
先ほどクーからの電話の内容を頭の中で何度も繰り返しては、ニコニコ微笑んで、LMEの廊下で一人笑顔を振りまいていた。
「キョーコちゃん」
廊下の角に差しかかると、声をかけられた。
いつものようにきっちりとスーツを着込んだ社さんとその横に先ほど一瞬頭をよぎった尊敬する先輩が姿を見せた。
「こんにちは、社さん、敦賀さん」
全身に花を咲かせたようなキョーコの様子に社も蓮も聞かずにはいられなかった。
「最上さん、ずいぶんうれしそうだね」
「はい、先ほど先生から、・・・えぇ~と。ミスターヒズリから連絡がありまして・・・」
テレテレとはにかんだ様子は、先ほど一人で廊下を歩いていた時以上の可愛さだった。
蓮は一瞬表情を固まらせたが、すぐに自分の父親が最上さんに連絡をしたことに内容が気になった。
「そうなんだ、何か楽しい話があったの?」
さり気なく内容を聞き出してみると・・。
「はい、もうすぐ夏休みなので遊びに来いと言っていただいたので・・・。」
またしても破壊力満載の笑顔。
本人に自覚はないようだが、このままでは、さらなる馬の骨を増やしかねない。
危機感は積もりつつも、ひとまず現状をどうにかしないと、と蓮は頭の中で瞬時に計画を練りはじめるのだった・・・。
どんどん綺麗になっていくキョーコに蓮も気が気じゃないと思いますが皆様もそう思いませんか?
先ほどクーからの電話の内容を頭の中で何度も繰り返しては、ニコニコ微笑んで、LMEの廊下で一人笑顔を振りまいていた。
「キョーコちゃん」
廊下の角に差しかかると、声をかけられた。
いつものようにきっちりとスーツを着込んだ社さんとその横に先ほど一瞬頭をよぎった尊敬する先輩が姿を見せた。
「こんにちは、社さん、敦賀さん」
全身に花を咲かせたようなキョーコの様子に社も蓮も聞かずにはいられなかった。
「最上さん、ずいぶんうれしそうだね」
「はい、先ほど先生から、・・・えぇ~と。ミスターヒズリから連絡がありまして・・・」
テレテレとはにかんだ様子は、先ほど一人で廊下を歩いていた時以上の可愛さだった。
蓮は一瞬表情を固まらせたが、すぐに自分の父親が最上さんに連絡をしたことに内容が気になった。
「そうなんだ、何か楽しい話があったの?」
さり気なく内容を聞き出してみると・・。
「はい、もうすぐ夏休みなので遊びに来いと言っていただいたので・・・。」
またしても破壊力満載の笑顔。
本人に自覚はないようだが、このままでは、さらなる馬の骨を増やしかねない。
危機感は積もりつつも、ひとまず現状をどうにかしないと、と蓮は頭の中で瞬時に計画を練りはじめるのだった・・・。
どんどん綺麗になっていくキョーコに蓮も気が気じゃないと思いますが皆様もそう思いませんか?
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