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乱蓮

お立ち寄りくださる皆様!

いつもありがとうございます。
あまりの寒さに2日間一歩も出ないのは危険・・と思って今から外出・・寒そうです。

蓮キョの皆様・・長編両方が 「お~い!蓮キョどこだ~」と思われるほどの展開ですみません。
若干「セスキョ」に浮気気味ではございますが・・。


私は蓮キョです!!その証拠はこれだ!!
ということでどうぞお読みください・・。

では、いってきまぁ~す


そして皆様は
こちらの世界へいってらっしゃいませ



軽い口づけのはずだった・・・。
気が付けば、止まらないほど求めていた。








「最上さん・・・どうかした?」
どうしても今日中に教えてほしいことがあるといって、彼女は電話をしてきた。時刻を見ると22時を過ぎている。

「・・迎えに・・行こうか?・・場所は?」
思いつめたようなその声に・・どうしようもなく会いたい気持ちが募り、そう切り出した。

『あ・・あの・・近くの公園にいるので・・。』

「え?・・こんな時間に?」
あわてて部屋を出る支度をすると、薄着のまま部屋を飛び出だした。エレベータの中でも落ち着かず、不安で心がおかしくなりそうだった。


エントランスを抜け外に飛び出すと白い霧につつまれた世界が広がっていた。
「・・雨?」
いつの間に・・。

外は霧のような雨が降っていた。音もなく地面を濡らす雨も気にせずにキョーコの待つ公園へ向かう。
霧雨が体中の体温を奪い、寒さに足がもつれる。そんなことよりもキョーコの様子が心配で、すべての考えを捨て、キョーコの待つ公園へ向かて走り続けた。




「最上さん・・・?」

「つ、敦賀さん・・・す、すみません」
キョーコは驚いたように蓮を見つめる。びっしょりと濡れたシャツが蓮の鍛え上げられた身体をあらわにしていて、その姿を見て少し視線をそらすと、申し訳なさそうに傘を差し出した。

「そ、その・・こんな時間に急に連絡してしまい・・すみません。それに・・・。」
そう言ったところでキョーコは蓮に強く抱きしめられた。蓮の髪から垂れるしずくが、見上げた頬に落ちてくる。
整っていない呼吸を感じ、キョーコは自分の考えのない行動を反省した。

「心配だから・・もう、こんなこと・・しないで・・。」
久しぶりに出会えた恋人をその腕に抱き寄せると少しだけ不安が和らいだ。




部屋に戻るとキョーコにタオルを渡し、蓮は簡単にシャワーをすませた。

「その・・つ・・敦賀さん・・本当にすみませんでした・・。」
恋人になって2か月が過ぎたところだったが、お互い仕事が忙しくなり、この2週間はテレビ局ですれ違うくらいにしか会うことができなかった。
今日は久しぶりに蓮の仕事が早く終わったのに、そんな時に限ってキョーコの仕事が遅くまであって、またしても会うことができないはずだった。

「いや、来てくれるのは嬉しいけど・・今度からは部屋にいてくれていいから・・。」

「あ・・はい・・そうですよね・・。すみません。」
会ってからキョーコはすみませんばかりを言って、蓮に視線を合わせなかった。そんな様子を訝しく思い蓮はキョーコをじっと見る。

「・・何かあった?」
その優しい声にキョーコはドキッとする。

「あ・・はい・・・その・・・」

「ぅん」

「えっと・・。」
そう言いながらキョーコはチラッと視線を蓮に向けた。その様子を黙ってみているとキョーコは見る見る赤くなってきた。

「どうかした?」

「・・・その・・・・・です。」
頬を染めてうつむいた姿は魅力的すぎて、力いっぱい抱きしめそうになったのを寸前でおさえこむ。

「えっと・・なんて・・?」
覗き込むようにキョーコを見つめると、上目づかいに蓮を見つめて、恥ずかしそうに小さな声が聞こえてきた。

「・・・あ・・会いたかったんです・・。」
そんな破壊的な可愛さでキョーコは蓮の腕にしがみついた。

蓮はありったけの理性を総動員したが、勝てるわけもなくキョーコの髪に手を這わせるとそのまま引き寄せて口づけた。

軽い口づけのはずだった。
だが止めることができずにキョーコを貪るように口づけを深める。

時折聞きえるキョーコの吐息が俺を狂わせる。





しがみついていたキョーコの手から力が抜け、倒れこみそうになった彼女を支えると初めて夢中で求めていたことに気がつき蓮は慌てて、彼女からはなれた。

「最上さん・・ごめんね?」
そう言って覗き込んだ彼女は恥ずかしそうに蓮を見つめ返した。

「そう言えば・・教えてほしいことがあるって・・・」
キョーコが連絡することの方がめずらしいのに。理由を聞かずにいきなり自分の想いをぶつけてしまったことに蓮は反省する。

「あ・・その・・大丈夫です・・・もう大丈夫になりましたから・・。」
そう言われて蓮は何が大丈夫なのかわからずに理由を尋ねた。

「あ・・はい・・その明日・・ですね・・・」

「うん」

「・・ド・・ドラマで・・・。」
キョーコが言いづらそうに蓮に視線を向けたことで、瞬時にキョーコの言おうとしていたことが分かった。

「・・・役とはいえ・・こんなキスは・・しないでほしい・・。」
蓮はひどく寂しそうな顔でキョーコにそう言うと、キョーコは蓮の腕に手をかけて小さな声で しませんよ と言って蓮の胸に頭をうずめた。




「最上さん・・・ごめん・・もう待ってあげられそうにない・・・。」





そう言うと蓮はキョーコを軽々抱き上げて、寝室に連れていた。









やっぱり蓮キョです!
どうでしたか?
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