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Friendsゲーム(6)

大変長らくお待たせいたしました。

なぜか・・どこへ行っちゃうの・・このお話?と思う展開・・・
客観的に見た2人のお話になっちゃったよぉ~
まぁ~時間つぶしに何でもいいよぉ~と言ってくださる方
明日も掲載しますのでいらしてくださいぁ~い

どうぞどうぞ・・・迷宮の世界へ
さ、さ、こちらでございます・・・。
「ねぇ・・・リノ?・・・リノア?」
エリカは少し離れたリノアに声をかけた。

「ん?・・なぁ~に?」
ビックリするほどのんびりした声が返ってきてエリカはクスクスと笑った。

「どうしたの?ぼっーっとして・・。」

「あ~、ここね・・・なんかいるみたいなのよ・・・だから疲れちゃって・・。」

「えぇ~っと・・なんかって・・その・・例の・・なんかのことよね?」
リノアには不思議な力があり、場所によって『何か』が見えるらしかった。エリカはそれが何かよくわからなかったがリノアが嘘をつくようにも見えないし、実際にリノアのおかげで素敵な出会いがあったこともある。
だから、リノアと話をするのはとても楽しい。その「何か」は恋の香りとでも言うのだろうか・・・。

「ねぇ~、リノ・・その『何か』はどんな感じ?」

「ん・・・そうだなぁ~・・ん~~あっちの方?」
何とも抽象的な返事が返ってきてエリカは楽しそうに笑う。そしてリノアの指した方角をみて一段と声を大きくして笑った。

「あっちって、蓮とキョーコのいるほうよ・・・」

「んぅ~ん・・・だから・・かも?」
どこかふわふわとした会話が心地よい。リノアといると世界がゆっくりと進むような気がしてとても心が休まる。

「エリカ、リノア。何をそんなに楽しそうに笑ってんだよ?」

「あ、テル・・聞いてリノがね・・あっちを指差して「何か」を感じるんだって・・。」
そう言うとテルもエリカの示した方向に目を向けた。

「へぇ~そりゃ好都合だね・・・」

「でしょ?」

「ところで、本来の目的を忘れるところだったわ」

「「「今まで見たこともないような、蓮の顔」」」

「しかし、ホント興味あるよな・・20歳だろう?俺20歳の時、あんなに落ち着いてなかったよ。」
「私も・・だわ・・それになんか蓮って・・何でもこなせるのに感情表現だけは下手よね?最近演技にも磨きをつけていたのね・・・。だってキョーコといる時の蓮って・・年相応の顔をするわよね?」

「確かに・・・今まで見ていた蓮は確かに落ち着きすぎだよな?あんまり歳の差感じないからすっかり忘れていたよ・・。」

「ま、あんたはそれほど歳変わらないでしょ?」

「あぁ確かに・・エリカとは違ってな・・・」

「ま、失礼な!!・・・それよりジョシュはどうしたの?」
エリカはキョロキョロとあたりを見回したがジョシュの姿が見えなかった。

「もちろんカメラ片手に追っかけしているよ」

「それはまた・・仕事熱心ね?・・それにしても本当に蓮は良い子を見つけたわね?」
蓮とキョーコの方向に視線を向けるととても楽しそうにしているのが遠くからでも変わるほどだった。

「・・複雑な心境?」
テルは小声でエリカに尋ねた。

「バカね・・・嬉しいに決まっているじゃない?・・・私じゃ蓮の一番にはなれなかったのよ・・・ま、・・・遠い昔話だけどね。」

「そうか?でも蓮もちゃんと・・大事にしていたと思うけど?」

「知ってるわよ?・・蓮は誰にでも同じだけ優しいの・・だからキョーコと一緒にいる蓮にはびっくりするし・・キョーコからみた蓮の感想にもびっくりしたわよ?」

「へぇ~~なんて言ってたの?」
エリカは少し考えて、しっくりこないそのキョーコの言葉を口にした。

「・・・・厳しくて容赦がない・・。」

「えぇ~と・・蓮の話であってるか?」

「えぇ・・そうね・・今は、蓮の話をしているところよ?」

「で、・・何だって?」

「だから、・・厳しくて容赦ない・・。」

「誰が?」

「もぉ!蓮の話よ!!」

「・・・どこら辺が・・厳しくて容赦がないんだ?ま~、仕事で厳しいのはわかるけど・・自分にだよな?」
人に対しては見たことないし・・聞いたことないし・・今・・キョーコに言われても、3回くらい聞き直しそうだけど・・」

「まぁ~!偶然ね・・私もキョーコに3回聞き直したわ・・・他にはどんな感想があるのか聞いてみたんだけど・・・なんて言ったと思う?」

「いや・・もうすでに・・想像の域を超えたよ・・・。」

「・・魔王様が・・降臨されることもあるそうよ・・・。ぷぷ」

「もう一回確認するけど・・蓮の話だよな?」

「残念だけど・・私たちの愛する可愛い蓮のお話しよ?」

「そ、そうか・・・それも見てみたい気もするけど・・それって嫉妬かなにかだよな?」

「さぁ?」
エリカはキョーコのその言葉を聞いてぜひともお会いしたいと思ったのは言うまでもなかった。話がひと段落したところで、見計らったかのようにキョーコの絶叫が聞こえてきた。
エリカとテルはお互いの顔を見合わせた後、2人の方に視線を向けた。

「・・魔王様・・降臨されたかしら?」

「いや、女神様が降臨されたような笑顔だね・・・」

「あら、本当ね・・・でも、キョーコは怯えているようにみえるわよ?・・あの2人って面白いわね?」

「・・だな・・しかもあの蓮の笑顔に怯える女性って・・初めて見たかも・・。」
そう言ってエリカとテルは2人を遠くからクスクス笑いながら見守った。






恋の予感漂う2人でした
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