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Friendsゲーム(1)

いきなりネタバレからスタートした
YESゲームの続きです。

オリジナルキャラ・・に少し抵抗があったのですが・・
それでもいい人は続きをどうぞ・・

「ねぇ~、ジョシュ・・蓮の連れている女の子って?」
川のほとりで仲良く歩いている2人をみてエリカが訪ねた。

「蓮の彼女・・・?いや・・違うな・・・友達・・・っていう感じでもないな・・・」

「クス、やっぱりそう思う?微妙な関係みたいね・・・蓮はぞっこんみたいだけど・・彼女はそれに気がついていないみたい。」

「今回の撮影。中止って話にしてあるみたいだし、蓮へのサプライズらしいよ?」
エリカは納得したように瞳を大きくして嬉しそうに微笑んだ。

「くす、楽しそうね・・・だから、このメンバーなのね?・・・それにしても蓮って普段あんな表情するのね・・見たことなかったわ?」
少し離れたところから、2人を観察するように視線を向けていた。

「あぁ、本当だな、俺たちには見せない表情だな。・・年相応に見えるよ・・。」
2人はクスクス笑いながら、暖かい視線で見守っていた。

「そういえば、さっき蓮も不思議そうな顔していたわよ?既にみんな知っているし、蓮の
仲良しさんばかりよね・・いまさら交流って?って、思っているみたい。」

「確かにそうだな・・。」
そう言うとジョシュは他のメンバーにも視線を向けた。

「で、もちろん私たちに声がかかったってことは・・・役割があるのよね?」
楽しそうにエリカが質問をする。

「もちろん、そうだろ?・・せっかくだから蓮の新たな一面とやらみさせてもらおうと思って、・・ま~、すでに見せてもらっているけど・・。」
そういうと2人は、また川辺で遊んでいる2人の姿を追った。
キョーコは嬉しそうに笑ったり、恥ずかしそうにしたり、クルクルと表情をかえていた。蓮はその様子をじっと見つめ、嬉しそうに微笑んでいた。

「じゃ、俺は・・・早速彼女に接近すればいいかな?」
腕を組みながら、そんなことを思案している。

「ずるいわ!私が彼女と仲良くするから、あなたは他を考えて!!」

「なんで?おまえは蓮を口説けばいいだろう?」
まるで、いつものことのようにジョシュが言うと、エリカは呆れた顔をした。

「普通の女の子だったら、それは有効かもしれないけど!・・・彼女の場合は・・それじゃ裏目になりそうよ?・・・私も蓮に一度くらい嫉妬させてみたいわ!?」
いつもそつなく何でもこなす蓮をたまにはぎゃふんと言わせてみたい。

「あ、そうよ!・・蓮を嫉妬させる・・・ふふ・・いいこと思いついちゃった。」
妖艶な頬笑みをうかべてエリカはジョジュに耳打ちをした。


------

「敦賀さん・・今日は・・あの・・ありがとうございます。こんな素敵なところに来られるなんて・・。」
にっこりと笑うキョーコの姿に蓮もつられて笑っていた。

「最上さんに喜んでもらえて俺も嬉しいよ、今日は気の置けない仲間ばかりだから、気楽に過ごせるし・・。」

「そうなんですね?みなさん本当に素敵な方ばかりで、びっくりします・・・なんか・・・。」
そこで、キョーコは急に話をとめて、蓮に視線を向けた。

「なんか?」

「いえ、なんでもないです。」
よそよそしく、キョーコは首を横に振る。

「・・教えて?」
キョーコの言いかけたことが気になって蓮は尋ねてみる。

「駄目です・・敦賀さんは絶対に笑うから・・・。」

「笑わないよ・・。」

「本当ですか?」

「うん・・。」
そういった顔が既に笑っているのをみてキョーコは眉間にしわを寄せた。

「その、みなさん美しすぎて・・・まるで・・・・」

「まるで?」

「・・・・妖精の国にでもいる様な気分になって、とっても嬉しいんです。」
蓮は笑い出しそな顔を手で押さえ、キョーコとの約束をなんとか守ろうとした。

「やっぱり、敦賀さん・・笑おうとしましたね?」
キョーコは上目づかいに蓮を睨んでいた。

「いや、あまりにも可愛い発言で・・つい・ね・・ごめんね」
蓮は口元を抑えたまま笑いをこらえていた。そんな様子をみて、キョーコはプクっと膨れた顔をした。

「許しません!」
そんなたわいもない話をしていたところに足音が近づいてきたので、蓮とキョーコは一緒に振り返った。

「蓮、そちらの可愛いお嬢さんを独占しないで、・・私にも紹介してくれないの?」
サラサラの長い栗色の髪と、魅力的な唇がとても印象的な可愛らしい女性が立っていた。蓮よりも5・6歳上に見えるほど落ち着いた雰囲気の持ち主で、可愛らしい顔とその落ち着いた雰囲気のアンバランスさがとても魅力的な人だった。

「あぁ、そうだね・・・最上さん、こちらは」

「エリカです・・よろしくね?」
蓮が紹介しようとしたが、エリカは自分から名前を言った。

「あ、・・は、はい・・・こちらこそよろしくお願いします、エリカさん」
キョーコはお手本にできるほどの綺麗なお辞儀で、エリカに挨拶をした。

「え・・とモガミさん?こちらこそよそろしくね。」
ニッコリと微笑んだエリカは、さらに可愛さが増す。

「あ、あの、キョーコで・・いいです・・。」
恥ずかしそうにエリカに伝えると、エリカは慣れた手つきで握手を求めてきた。

「そう?うれしいわ、じゃ、キョーコあらためて、よろしくね?」

「はい!」
元気よく返事をして、キョーコも右手を差し出した。
キョーコはその手を握って、顔をあげるとじーっとエリカを見つめた。

「あの?」
エリカが不思議そうに首を傾げた。

「あ、ご、ごめんなさい。あまりにも綺麗な方なので・・つい見とれてしまいました。」
キョーコの素直な賛辞にエリカは顔を綻ばせ、キョーコを抱きしめた。

「ま、ありがとう、嬉しいわ・・・。ね?蓮ちょっとキョーコとお話させてよ・・・いいでしょ?・・ねぇ、キョーコ。・・蓮とはいつでもお話できるでしょ?あっちでお話ししない?」

エリカは、コテージの方向を指差し、キョーコを連れて行こうとした。

「あ、あの・・敦賀さん・・私も・・エリカさんとお話したいので、少し離れてもいいですか?」

「クス、もちろんだよ・・・楽しんでおいで。」

「ありがとう蓮」
そう言うとエリカはニヤリと微笑んで、キョーコの手を取ってコテージのほうへ向かった。
キョーコとエリカがその場から離れていくと、ジョシュが入れ替わりのように近付いてきた。

「なんだ、蓮・・彼女連れて行かれちゃったの?・・俺も紹介してもらいたかったのに・・」

残念そうにジョシュが言うと、蓮も複雑な笑顔を見せた。





キョーコが連れて行かれてしまって
蓮もしょんぼり・・な感じです。
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