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Act.167 バイオレンスミッション フェーズ10(3)

またしても、皆様の温かい拍手で調子づき、 だって!過去最高の拍手だったんです!!

ななななんと!フェーズ10(3)を妄想しまくってみました。
あ・・・2話でやめとけばよかったのに・・・と思いながらも妄想が止まらず・・・。

しつこいほどのラブラブを見たい方は続きをどうぞ

頭の中が真っ白で・・何も考えられない。
・・・まだ、大丈夫。 
そう言って、・・・気のせいだと、偽っていた心にゆっくりと・・確実に何かが広がっていくのを感じた。



キュルルルルルゥゥゥ~~~



甘い静寂を破ったのは、何とも奇妙な音だった。

ゆっくりと、蓮が唇を離すと、真っ赤な顔をしたキョーコが恥ずかしそうに視線をそらし、うつむいた。
それを見つめ蓮は、優しく微笑むと、軽く抱きよせてから放しがたいその腕を放した。



「クス、・・・ごめんね・・お腹すいたでしょ。」

キョーコは真っ赤な顔をして、上目づかいに蓮を見つめていたが、恥らいを含むその顔をみて一段と思いが募る。
蓮はもう一度優しく抱きしめて、そのぬくもりを確かめた。
しばらく抱きしめた後、キョーコの頭にポン、と手をのせると瞳を閉じて、髪の毛にキスを落とした。


「つ、敦賀さん。」

「ん?」
うつむいていても分かるほど、真っ赤になっているキョーコを見つめる。
こっちを向いてくれないかな?などと思いながら、蓮は嬉しそうに微笑んでいた。

「あ、あのですね・・・。」

「うん。」

キョーコが何かを言うたびに、心に温かい思いが宿る。どうすることもできないほど顔が揺るんで仕方がない。
言い淀むキョーコの姿さえ、愛しくて瞳が釘付けになる。

「な、な・・なんてこと・・・ス、スルンデスカ!」
恥じらいを残した、その可愛い顔に、何するんですか!と文句を言われても説得力もなく、優しく微笑み返すだけだった。

「うん?」

キョーコが視線を合わせてくれたことで、自然と神々スマイルになる。
愛しさが体中からこみあげてきて、抱きしめたい衝動に駆られていた。

想いを口にしたことで、心の中に渦巻いていた黒い影が、急速に喜びの色に変わっていくのを感じた。
その初めての感覚に戸惑いを覚えたが、心満たされるこの想いに、蝕まれていた恋の病が別のものに姿を変えた気がした。

・・・この子が愛しくて仕方ない。



「・・・ごめんね?最上さん」
ニッコリと微笑んで謝ると、キョーコはすかさず、蓮に文句を言った。

「つ、敦賀さん・・・そんな顔で謝られても・・マッタク説得力がアリマセンガ・・。」

「クス、そうだね。・・俺は悪いことしたと思ってないからね、本当に・・好きなんだ最上さんのことが、・・・まだ言うつもりはなかったんだけど・・君があまりにも可愛いので・・我慢できなて・・・。」

「・・・・。」
キョーコは優しい微笑みとその言葉に一段と赤面して、合わせていた視線をまた、はずした。
そんな一つ一つのキョーコの動作にも心を締め付けられる想いだった。

心が幸せで満たされているのに・・・それなのに・・。

愛しさが・・心を締め付けるほどの痛みとなることを初めて知る。
好きで好きで仕方ない想いが、これほど苦しく、切ないものだとは知らなかった。


「さ、ご飯にしようか?・・・と、言っても俺は何か手伝えるかな?・・・それと・・・その前にもう一度、キスさせてくれる?」
うつむいていたキョーコに顔を近づけて覗き込むと、キョーコは大慌てで返事した。

「ダ、ダ、ダメデス。・・・ダメに・・キ、決マッテマス!」
慌てて頭を左右に振る仕草も、少し怒ったキョーコの顔も、ただただ愛しくて仕方ない。

「え?・・・そうなの?」
しらじらしく、そんなことを言っててみたが、キョーコが憎らしいほど可愛い顔で睨んでいて、諦めようとしたその行為をやめることができそうになかった。

「・・それは残念だ・・。」
独り言のように小さくつぶやいて明後日の方向に視線を向けたが、蓮はしばらく考えた後に、少しかがみ3度目のキスを落とした。

「ツ、ツ、ツ、敦賀サン!?」

キョーコは驚いて、すぐに口元を押さえた。
もう、これ以上赤くならないだろうというくらい真っ赤な顔をして驚く。

「ん?」
悪びれたそぶりも見せず、キョーコの手を取って、キッチンへと向かおうとするとキョーコがその手を引っ張った。

「あ、ぁあのですね・・」 動揺で少し上ずった声になる。

「うん」 
優しい視線を向けられてキョーコはたじろいだ。
心臓がドキドキして何を言えばいいのか考えがまとまらない。つないだ手から伝わってしまいそう・・。

「えぇ~と・・・です・・ね。」

「うん」
キョーコは少し怒った口調で言ったつもりなのに、受け取る蓮が嬉しそうにしているために、言葉に力が入らない。

「もぉ、こんなこと、し、しないで下さい!!」

「・・こんなことって?」

「え?・・ぇっと・・・」
キョーコは、そう言うと視線をさまよわせ、どう言うべきか考えた。

「うん」

「・・・その・・・つまり・・」
口の中でモゴモゴ何かを言っていたが、蓮の耳までは届かない。

「ですから!・・・・。」
力強く声を発したものの・・いつまで待ってもその先が出てこない。

「・・・もぉ、わかってるなら聞かないで・・ぐださだぃ!!」
赤面したまま半泣きのキョーコにもう一度キスしたい想いがふつふつと沸いてくる。あまりからかっていると彼女に嫌われてしまうかもしれないと、あわてて先を続けることにした。

「クス、大丈夫だよ。・・・これ以上のことはしないから・・・・たぶん・・。」
そういって、蓮はキョーコから少し視線をそらした。

「敦賀さん・・・最後についていた・・たぶんて・・なんですか?」
キョーコは冷静に蓮に問う

「あ、えぇ~っと・・今のところは?・・ってことで・・どうかな?」
今度は蓮が問い詰められる。
言い訳にしては、あまりに信憑性がない。そんな蓮の態度をみて、キョーコはプクゥーっと頬をふくらました。

「もぉ、いいです!」
ぷんぷんと怒り出したキョーコに蓮は笑いながら答えた。

「え?いいの?」

「ち、違います。ダメです。」
慌てていながらもきっぱり断る。
これ以上開いてほしくない心の扉を、蓮はさっきから確実にノックしていた。

「・・・ちょっと嬉しくて。・・だって、俺のわがままは・・最上さんが聞いてくれるんでしょ?」

「・・・・。確かに先ほどやそのように・・言って・・・しまいましたが・・。」
少しすねたその口調が何とも可愛らしい。

「最上さんにしか言わないから・・・。」

そういうと、言葉を一旦切った。
一度口にしたら今まで我慢していた想いが止められず、次から次へと彼女に伝えたくなる。

「だから・・・これからも俺のそばにいてほしい。・・・そばにいてほしいんだ。」
そういって蓮はつながれた手を引き寄せ、後ろからキョーコを抱きしめた。


「・・・そばにいてくれる?」
あるだけの想いをこめて、耳元に小さくささやく。

キョーコが恥ずかしそうに小さくうなずくのが見えた。

それを見て、また、蓮の心の中にゆっくりと小さな光のような想いが広がっていった。






うわぁ~~熱いよ・・・熱いよ・・・
燃えるよぉ~~~
蓮の想いが・・・重すぎてすみませんでした。
2tくらい?
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